海域アジア・オセアニア研究
Maritime Asian and Pacific Studies
国立民族学博物館拠点

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研究活動

2024年度東南アジア考古学会研究大会

2024.11.1

新着情報日本語研究活動


MAPS民博拠点は、東南アジア考古学会と共催で2024年12月15日に、上智大学にて研究大会を開催予定です。オンライン参加も可能ですし、会員外の方でも参加可能ですので奮ってご参加下さい。   2024年度東南アジア考古学会研究大会 【開催概要】日時:2024年12月15日(日)10:00~16:40(開場9:40)/会場・オンライン併用型開催テーマ:「アジア・オセアニアの土器と土器……

みんぱく創設50周年記念国際シンポジウム「海域からみる人類の文化遺産」

2024.4.16

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【MAPS共催国際シンポジウムのご案内】(日英同時通訳あり)みんぱく創設50周年記念国際シンポジウム「海域からみる人類の文化遺産」 プログラムと詳細については下記URL(みんぱくHP)でご確認ください。 https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/49965 日時:5月11日(土)12日(日) ※申し込み期限【5月2日】場所:国立民族学博物館みんぱくインテリジ……

第1回 海域文化史研究会 / 1st Meeting for Maritime Culture History(実施報告/report)

2023.10.13

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2023年10月12日、国立民族学博物館にて第1回海域文化史研究会(主催:MAPS民博拠点)が下記要領にて開催されました。 フィリピン大学からHermine Xhauflair博士を招聘し、フィリピン島嶼世界における海と森と人の関係や物質文化についてご発表いただきました。 We invited Dr.Hermine Xhauflair from the University of the Ph……

Maritime Asian and Pacific Studies Special Research Talk

2023.9.27

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MAPS民博拠点主催の特別講演会のお知らせです。 みんぱく会場とウェブ会議システム(Zoom)を併用するハイフレックス方式で開催します。参加をご希望のかたは、10月12日までに下記リンク先よりご登録ください。   We are pleased to announce a special research talk hosted by the MAPS National Museum……

第2回 壁画研究会(実施報告)

2023.9.21

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MAPS主催の第2回壁画研究会が、2023年9月16日に国立民族学博物館にて開催されました。 タイのSilpakorn UniversityからThanik Lertcharnrit教授が来館されました。 午前中は、民博特別展および海域アジア・オセアニア関連の展示を巡回するエクスカーションを実施しました。各地域の物質文化について議論が交わされました。 午後からの研究会では、タニック教授からタ……

宮内庁正倉院視察

2023.6.13

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6月12日、MAPS樹皮布研究会メンバーが宮内庁正倉院正倉を視察しました。高床式の正倉下にて、建築構造や宝物の保存方法について説明を受けたのち、正倉院事務所に移動しました。正倉院事務所では、縹地大唐花文錦の琵琶袋模造品を見学、説明を受けました。奈良時代の琵琶袋には繊細で精巧な技術が使われていました。一部の布は、金の糸を使った刺繍や模様が施されており、その華やかさに当時の織物技術の高さが窺えました。……

MAPS 第2回 壁画研究会/2nd Meeting for Rock Art Research (Hybrid)

2023.9.11

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海域アジア・オセアニア研究(MAPS)第2回 壁画研究会 (Hybrid)Maritime Asian and Pacific Studies 2nd Meeting for Rock Art Research   Date: 16th September 2023 / National Museum of Ethnology (4th floor), Osaka, Japan場所:……

第2回樹皮布研究会(実施報告)

2023.6.11

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2023年6月10日、国立民族学博物館にてMAPS主催の第2回樹皮布研究会が、下記要領で開催されました。   Opening remarks (Rintaro Ono) “Making Method of Beaten Bark in Maisin Tribe's and the Possibility of Tapa Making in Japan” (Naoko Seno ……

樹皮布国際ワークショップ(実施報告)

2023.6.11

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MAPS民博拠点主催の樹皮布国際ワークショップが、6月9日に国立民族学博物館にて開催されました。まず初めに、小野林太郎准教授による本ワークショップの位置付けと海域アジア・オセアニア研究プロジェクトについての説明がありました。その後、パネリストたちが順次発表をおこないました。 インドネシアのTruman Simanjuntak教授(Center for Prehistory and Austron……

Maritime Asian and Pacific Studies International Workshop on Beaten Bark Research

2023.5.31

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MAPS民博拠点主催の樹皮布国際ワークショップのお知らせです。We are pleased to announce an international workshop hosted by the MAPS National Museum of Ethnology. オンラインでの視聴を希望する方は、前日までに下記参加申込フォームよりお申し込みください。 If you wish to watch……

東南アジア・オセアニア―海辺のくらしと物質文化 データベース

2023.4.27

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●民博収蔵の海に関わる東南アジア・オセアニア資料 国立民族学博物館が収蔵している約3000点にのぼる東南アジアとオセアニアで収集された海辺や水辺といった水域環境の暮らしに関連する標本資料の基本情報とその関連情報(写真・映像・文献資料など)をデータベース化したものです。民博には約34万点の標本資料が収蔵されており、東南アジアやオセアニアに関連する標本資料もかなりの数に上ります。本データベースではこ……

Transnational Research in a Multipolar World – International Conference of the Max Weber Foundation

2023.4.27

新着情報日本語研究活動


Transnational Research in a Multipolar World - International Conference of the Max Weber Foundationこちらの国際会議に、拠点代表の小野が出席します。 MAPSプロジェクトの目的や内容について発表します。日時:2023年5月8日(月)9日(火)場所:ドイツ日本研究所、上智大学四谷キャンパス(場所の詳細に……

海域アジア・オセアニア研究(MAPS)第一回叩き紙・布研究会

2023.1.24

研究活動


日時:2022年10月28日(木) 場所:国立民族学博物館 & Zoom Online スケジュール 13:00:開会 (小野林太郎/ 国立民族学博物館) 13:10-13:40 【発表】中国先史時代における樹皮布と製紙技術の発明の世界的意義 (鄭聡 / 山?大学、香港中文大学) 13:45-14:15 【発表】北の紙の道南の紙の道 ~海洋の道……

海のくらしアート展――モノからみる東南アジアとオセアニア

2022.8.27

研究活動


会期 2022年9月8日(木)~ 12月13日(火) 会場 国立民族学博物館 本館企画展示場 開館時間 10:00~17:00(入館は16:30まで) 休館日 水曜日※ ただし、11月23日(水・祝) は開館、翌24日(木)は休館 観覧料 一般580円、大学生250円、高校生以下無料 主催 国立民族学博物館 協力 国立科学博物館、沖縄県立博物館・美術館、沖縄県立埋蔵……
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